デジタルタコグラフの活用

運行中のドライバーの安全運転意識を後押しするため、デジタルタコグラフ（デジタコ）を全車両に導入しています。

• デジタコの数値を点数化することで自身の運転を客観的に評価し、安全運転の意識を高める
• 安全運転を意識することで事故の発生リスクを抑制
• 安全に配慮した運転で燃費が良くなり、環境へも寄与
• デジタコの点数を評価制度にも活用、高得点ドライバーの安全表彰を毎月実施

ドライブレコーダーの導入

• 事故の削減対策として
• 被害者になった際の証拠として
• 事故の被疑者にならないように

状況再現性や証拠能力だけではなく、心理的な安心材料として、マルカでは全車両にドライブレコーダーを導入しています。

飲酒運転の根絶

出庫時・帰庫時にアルコールチェッカーを使用してアルコールチェックを実施。飲酒運転を未然に防ぐとともに、重大事故の撲滅を目指しております。

車両チェックの徹底

自社整備工場の下、独自のチェックシートを活用して日常点検を行っております。
この取組により車両トラブルを未然に防ぎ、安心・安全運行に努めています。

安全運転講習の開催

管理者と全ドライバーが参加する安全運転講習を毎月行っています。講習では社外コンサルタントを招き、安全運転教育に取り組んでいます。

産業医面談の実施

廃棄物の収集・運搬で日中の大半を運転するドライバー。彼らが健康でいきいきと働いてこそ、お客様に安心・安全をお届けする事が出来ます。
そこでマルカでは健康診断と合わせて産業医面談を義務付け、ドライバーの健康管理に取り組んでいます。